- 代表取締役社長
- 二階堂 恭仁
1983年4月 当社入社
2011年6月 当社取締役運輸部長
2015年6月 当社取締役常務執行役員
2018年6月 当社代表取締役社長(現任)
1983年4月 当社入社
2011年6月 当社取締役運輸部長
2015年6月 当社取締役常務執行役員
2018年6月 当社代表取締役社長(現任)
北海道中央バスグループは、乗合バスを中心とした旅客自動車運送、建設、清掃・警備、不動産、観光・旅行など、地域社会に密着した各事業を展開しており、バス事業にあっては“安全輸送と旅客サービスの提供”、その他の事業においても“安全・安心な商品・サービスの提供”を通じて地域社会と共に歩み貢献する企業集団として、連携し発展を図ってまいります。
北海道中央バスグループは、バス事業を中心として地域に密着した事業を展開しております。
バス事業では、道央圏を中心に路線バスを運行しており、地域の皆さまの生活に欠かせない足として公共交通の役割を担っております。お客さまに、バスの接近情報や遅延状況等の運行情報をリアルタイムでお知らせする手段として、札幌市内及び小樽市内全域の路線バスに多言語対応のバスロケーションシステムを導入し、更なる利便性の向上に努めております。定期観光バスでは、北海道内の有名な観光地や施設を周遊する多彩なコースを運行しており、海外のお客さまにもご満足いただけるよう、多言語案内システムを導入しております。また、北海道内の主要な都市を結ぶ都市間高速バスでは、既に導入している無料Wi-Fiサービスをはじめ、より一層の車内装備の充実を図り、変化する利用者ニーズを明確にとらえた新たなバスの価値を創造してまいります。
建設業では、土木工事、建設工事を主体とする総合建設業として、社会基盤の整備や公共施設をはじめ、教育施設、マンション、医療施設など幅広い分野の施工を行っております。お客さまのニーズにあった企画・提案を迅速に行い、信頼と期待に応えてまいります。
清掃業・警備業では、総合ビル管理業を中核事業とし、マンション管理業やリフォームと幅広い事業を展開しております。施設管理のプロフェッショナルとして、お客さまが快適に過ごせる空間を創り出すために、さまざまな施設で安全・安心の確保と質の高いサービスを提供してまいります。
観光関連事業ではニセコアンヌプリ国際スキー場、小樽天狗山ロープウェイ・スキー場などを展開しております。ニセコアンヌプリは、ゴンドラからの壮大な眺望や世界に誇るパウダースノーが堪能できるスキー場で、国内外から多くの方が訪れており、小樽天狗山は、日中は山頂から小樽市街や日本海を一望でき、夜は「北海道三大夜景」と言われる美しい夜景をお楽しみいただけます。近年は、山頂にテラス席(TENGUUテラス)を設置したほか、ジップラインや熱気球といったアクティビティが新たに登場し、国内外の幅広い層から人気を博しております。
ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコ温泉郷 いこいの湯宿いろは
砂川ハイウェイオアシス館
当社の配当政策における利益配分につきましては、当社の主要な事業である旅客自動車運送事業が極めて公共性の高い事業であることを踏まえ、長期にわたり安定的な経営基盤の確立を図りながら内部留保を充実させ、安定した配当を継続することを基本方針としております。
また当社では株主の皆様の、日頃のご支援にお応えするため株主優待制度といたしまして、所有株式数に応じて以下の株主優待券を発行しております。
乗合バス運賃を、バス車内で現金によるお支払いに限り半額。また15枚で当社指定高速バス路線の普通乗車券または往復乗車券1枚が、当社ターミナル等の窓口で購入する場合に限り半額で購入可。(一部対象除外路線がございます。)
1枚で当社指定高速バス路線の普通乗車券または往復乗車券1枚が、当社ターミナル等の窓口で購入する場合に限り半額で購入可。
株主優待乗車証引換券と引換えに以下のとおり発行。
引換券1枚…1路線(又は地域市内線)乗車証1枚
引換券2枚…1路線(高速バス路線)乗車証1枚
引換券4枚…全路線乗車証1枚
・株主優待割引利用券(10%割引券)
ワイン&カフェレストラン小樽バイン、砂川ハイウェイオアシス館、定期観光バスでの各ご利用料金より1枚につき10%割引。ニセコ温泉郷「いこいの湯宿 いろは」のご宿泊については、1枚につき1泊1名を正規料金より10%割引。
・株主優待割引利用券(50%割引券)
ニセコアンヌプリ国際スキー場または小樽天狗山スキー場にて、1枚につきリフト・ゴンドラ8時間券1枚もしくはリフト・ロープウエイ共通6時間券1枚を正規料金より50%割引。
(単位:百万円) | 2022年 3月期 |
2023年 3月期 |
2024年 3月期 |
2025年 3月期1Q |
2025年 3月期2Q |
2025年 3月期3Q |
2025年 3月期4Q |
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売上高 | 27,817 | 33,442 | 33,838 | 7,038 | - | - | - | |
経常利益 | -1,365 | 785 | 1,463 | -368 | - | - | - | |
親会社株主に帰属する当期純利益 | -2,030 | 586 | 941 | -459 | - | - | - | |
1株当たり配当額(円) | 25.00 | 40.00 | 40.00 | - | - | - | - | |
1株当たり当期純利益(円) | -776.03 | 224.07 | 359.72 | -175.44 | - | - | - | |
1株当たり純資産額(円) | 9,543.10 | 9,801.51 | 10,461.09 | - | - | - | - | |
配当性向(%) | - | 17.90 | 11.10 | - | - | - | - | |
自己資本利益率 / ROE(%) | - | - | - | - | - | - | - | |
株価収益率/ PER(倍) | - | - | - | - | - | - | - | |
株価純資産倍率/ PBR(倍) | - | - | - | - | - | - | - | |
営業活動によるキャッシュフロー | -2,370 | 2,173 | 3,365 | - | - | - | - | |
投資活動によるキャッシュフロー | -1,332 | -632 | -1,552 | - | - | - | - | |
財務活動によるキャッシュフロー | -74 | -74 | -119 | - | - | - | - | |
現金及び現金同等物の期末残高 | 6,167 | 7,633 | 9,327 | - | - | - | - |
事業内容 | 一般旅客自動車運送事業(乗合・貸切)、建設業、清掃業・警備業、不動産事業、観光関連事業、その他事業 |
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設立 | 1944年1月27日 |
上場年月日 | 1950年4月1日 |
資本金 | 2,100,000,000円 |
従業員数 | 単体1,450人 連結2,635人 |
発行済株式総数 | 3,146,000株 |
株主数 | 1,595名 |
幹事証券会社 | みずほ証券㈱ |
株主名簿管理人 | 三井住友信託銀行㈱ |
主要株主 | 中央バス総業㈱、㈱北洋銀行、㈱北海道銀行、北海道中央バス社員持株会、中央振興㈱ |
連結子会社数 | 13社 |
監査法人 | EY新日本有限責任監査法人 |
北海道中央バス株式会社
小樽市色内1丁目8番6号